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<< ドリアン・グレイ @オーチャードホール(7/15) | main | これを「不幸」と名付けますか? >>

残業すら、羨ましいのだ。

飲みすぎて家の鍵をなくすとか、
それなりの失態をしでかしてきたうちの旦那は、
飲みに行くのはいいけれど、飲みすぎないように、ということを
放っておくとどうにも守れないということで、
そのストッパーとすべく、
終電までには帰ること、というお約束をしている。

のだけれども、
昨日は、終電に乗って帰ろうとしたのに、
違う電車に乗ったので、終電間に合いませんでしたという
これまた失態をしでかし、
たったこれだけで“失態”と呼ぶのは
確かにちょっと厳しいのかもしれないけれども、
終電に間に合わなかった、という事実よりも
「山手線に乗ったら中野にいた」という
謎の事実をもって言い訳にしようとしているという酔っ払いぶりが問題なわけであり、
深夜に悶々とした気持ちを抱えることになるわけである。

なんというか、
旦那の飲み会のたびに、こんなことを考えているような気がして、
自分でもいい加減にしたい。

グルグルと堂々巡りな思考の末、
ぼんやりと思っているのは、
私がかつて当たり前に持っていて、
妊娠・出産を経て、手放すことになったものを
旦那が当たり前に、普通に持ち続けているのが、
羨ましいんじゃないか、ってことだ。

それは、かつて私も当たり前に持っていて、
世の中でもあまりに当たり前に普通だから、
それをズルイとか、スゴイとか、言えないほどのものであって。

たとえば、
お迎えなんて気にせず、やりたいだけ残業できることだったり、
基本的に自分の都合だけで飲みに行けることだったり、
するのだけれど。

なんというか、
どうしたって子供が生まれてからの私は
友達にとって、飲みに誘うハードルがとてつもなく上がっているのはわかっていて、
正直「久しぶりに飲もうよ」が誘いの言葉だった人で、
疎遠になってしまっている人は何人もいる。

そんな中で、
人脈も大切だよねー的なオーラを醸し出しつつ
飲み会に行かれると、
すごく焦る。

そりゃ友達は自分から誘えばいいのだけれど、
そんな余裕が、なかなかないわけで。

話は少しずれるのだけれど、
先日ダンナの同僚で、子育てしながら仕事に復帰してる女性と話す機会があって、
「定時後の会議には出席できない」という話をしていた。
そりゃそうだよね、と思いつつも、
本当にそうなのか、と思う自分もいる。

業態的に定時以降じゃないとメンバーが集まれないというのは分かるのだけれど、
これって当たり前でいいんでしたっけ?
もう一つ、直接聞くことはできなかったのだけれど
彼女の旦那さんは、会議があるときにお迎えを変わってはくれないんだろうか?

夫婦で働いて子育てをしているんだからさ、
妻側が、仕事で定時後に会議とかが入った時に
旦那さんは仕事を早く切り上げるのが当たり前に、
もっと気楽にそういう切り替えをできるように
すべきなんじゃないのか?

このあたりからはだんだん偏見になってくるけれども、
奥さんに定時後会議が入ったら自分が仕事を切り上げるという可能性を
まったく考慮していない男性陣こそが、
会議に出席できないママさんたちを
「どうせ会議にも出ないしさー」と
安易に非難しているような気がしてならない。

ちなみに私も、
定時後に設定された勉強会やら何やらは
出席できていない。

会社の人たちの
「でなくていいよ」という言葉に甘えてしまっていて、
そういうところを理解してもらえるのはすごく助かるし、
正直それがないと両立とか本当に本当に無理なのだけれど、
なんだかもやもやする。

いつか、子供が大きくなったときに、
自分の人生を子供のせいにするような親にはなりたくない。
だけれども、ふとした瞬間に、
自分の成長が止まっていることとか、
キャリアアップに腰が重くなっていることとか、
新たな一歩を踏み出せないこととか、
そういうのをどこか、子育て中だしという理由にもっていく自分がいて、
それに気づいた瞬間に、情けなくてたまらなくなる。

飲み会の話ではないけれど、
私が色々手放しているものと引き換えに、
手にしたものも大きいはずなのだけれど、
どうにもこうにも未練があるらしい。

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Comment
もう少しすれば余裕がでるかも
2013/09/07 1:06 AM, from z
>zさん
とってもコメント放置しちゃってごめんなさい!
余裕…は、自分と子育てという間に限れば慣れとともに余裕は出てくるんですが、
ダンナの仕事に余裕ができない限り、このあたりは解決しないかなーと思ってます。
2014/03/26 4:50 PM, from kyoko









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