スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
<< 伊坂幸太郎にみる、自分的成長 | main | 子どもは熱を出すものです。 >>

不平等的な理不尽さ

「日本代表のチームでも、
男性選手は、優れた選手を監督が優遇するのを当たり前だと思うけれど、
女性選手は、平等に扱われることにこだわる」

…だから扱いが難しい、というようなことを語っていたのは
女子サッカーの監督だったか
女子バレーボールの監督だったか。
忘れてしまったのだけれど、
まぁ女としてその「平等」に対する想いみたいなところはなんとなく分かる。

気づけばこのブログもかなり放置していたのだけれど、
4月に無事保育園に入り、
仕事、家事、育児の両立どころか「トリプル立」生活が始まりました。

6時のお迎えのためには
5時の退社を死守しなければならなくて、
そのためには、
毎日の仕事を常に迫りくるタイムリミットを意識しながら
間に合うかどうかのプレッシャーと闘いながら
なんとかやりくりしている状態になるわけで。

ついでに、じゃあ家に帰ったらば安心かっていうと
保育園にお迎えに行って
自宅についてからが本当の戦いだったりして、
子どもをなだめつつ20分くらいで夕飯を作り
(本気で料理は早くなったと思う)
子どもと一緒に、食べたんだか食べてないんだか分からない夕飯を食べ、
怒涛の勢いでお風呂に突入し、
眠くてぐずり始めたチビを布団に押し倒し、
それでも最後の悪あがきで暴れるのを押さえつけ、
9時過ぎに寝入ったのを確認して、
やっとやっとやっと、一息つく。

そんな生活を毎日繰り返してもうすぐ3ヵ月。

やっぱり、案の定、想像はしていましたが、


大変ですよね…。


とは言っても、
友達から話は聞いていたし、
乗り切れないっていうわけではない。
仕事を続けるという選択をしたのも自分だし、
この時期の扱いが小難しいチビを
昼間だけでもプロの先生方に任せられるというのは
自分にとって、どれだけ大切なのかは分かっている。

それでもそれでも。
残業を後2時間できたら、
もう一本仕事を受けられたのに。
あの仕事をもう少し考えて仕上げられたのに。
そういう「妥協」みたいなのはいくらでも積み上がっていくわけで。

じゃあ、ダンナはどうなのっていうと、
普通に残業してるよねと。

「一分一秒でも早く帰ろう」と思って努力してる?なんて質問が馬鹿げているのは承知ですが。

まぁ、仕事が忙しくて大変なのも分かるし、
じゃあ一緒に残業しない生活してよっていうわけでもないのだけれど、
いたって普通に残業して、仕事が大変だっていうのが、
なんだか、私には得られないものなんだよというのが
どこか伝わっていないというか、
そのあたりの「男女の不平等さ」ではないけれど、
お互いの状況に対する考えの温度差みたいなものが
居心地が悪い今日この頃。

ついでに言えば。
「会社の送別会だから飲みに行っていい?ごめんね」というときの
「ごめんね」にどうにも飲み会へのうれしさがにじんじゃってるのがね。
それならいっそ「ごめん」なんて言わなくていいよ、もう。

…それで、本気で言わなかったらまた、違うのだけれど。


私が一体、どれだけ飲み会に行ってないと思ってるんだ?


「うまいこと解決する方法」なんて転がっているわけがないどころか、
多分世の中探しても
「自分の気の持ちようを変える」くらいしか
答えなんてなくて、
私が感じている「理不尽さ」をぶつけること自体が「理不尽」なのも分かっているのだけれど
なんだかそうでもしないとちょっと疲れちゃうよね。

気持ち的に疲れているときは
いつもダンナが忙しくて、ダンナも疲れてて、
というよりも、
ダンナが忙しくて、いつも帰りが遅いからこそ
こっちも体力・精神的に疲れてくるのだから
どうにもならないのだけれど、
もうちょっと頑張ったらもうちょっと慣れて、
きっとなんとかなるんだろうと希望を抱えて今日を乗り切るのだ。

ダンナが飲み会に出かけた後を狙ったようにぐずりだしたチビが
とっても中途半端な時間に昼寝に入ってしまった隙に。

そろそろ起こしてお夕飯食べさせます。
| days | 18:40 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |

スポンサーサイト

| - | 18:40 | - | - | pookmark |
Comment
分かるなあ!私はフルタイムの仕事をしていないけど、すごくよく分かるよ〜。どういう選択をしても女性には「こういう選択をしたのは自分だから」というプレッシャーがより重くつきまとう気がするし。

この前はあまり話せなかったし、夏にでも会ってじっくりお話したいな〜。
2012/06/17 2:48 PM, from Kyuco
冒頭の話、私もわからなくもないんだけど、べつに全員平等だと思いたいわけじゃなくて、「本当は」そこに歴然とした実力差があることは選手たちが一番よくわかってるし、いざという時に監督に頼られる選手が誰かもわかってる中でなお、平等幻想を共有することで人間関係をうまくいかせるみたいなことってあるよね。エースがわざわざ「チームに支えられなきゃ自分はダメになってた」って言ったりとか、下手な新人が失敗したのはその前のつなぎをやったメンバーにも反省すべき点があるとか。

実力差がある限り、最終的にはどうにもならないところがあるんだけど、せめて自分たちは平等な立場で連帯しているっていう姿勢を通しきることで、その差の理不尽さを多少なりとも吸収できる、っていうか。

いや、スポーツの話をしたいのじゃなくて、kyokoの話ね。とりあえず、飲みにいきたいね!
2012/06/18 12:59 AM, from J
>Kyucoさん
Kyucoさんもそうなんですね!なんだか、共感していただけでもだいぶ気持ちに余裕が出る気がします。今の社会、女性に選択肢が増えた分、ちゃんと自分で選ばなきゃいけない状況なんでしょうね。自分の人生なのでそりゃそうなんですが。

本当にこの間はうちが大幅に遅刻しちゃって、あまりお話できず…。またゆっくりお話したいです!あのときのメンバーあたりでまた集まりたいって話はしてるので、是非一緒に♪
2012/06/19 10:50 PM, from kyoko
>J
冒頭の話は、私もちゃんとコメントを覚えてるワケじゃないので、あくまでも私の記憶&印象でしかないのだけれど、
優秀な選手がその実力で、例えばいつもスタメンに選ばれるとか、いいポジションを貰えるとか、そういう意味での「平等な扱い」ではなくて、練習のときに監督から声を掛けられるとか、名前を呼び捨てにされるかとか、監督が誰の練習をどれくらい見たかとか、そういう意味での「平等」だった気がする。だからそういうのに気を遣わなきゃいけないのが、男子選手とは違って扱いが難しいとか、そんなニュアンスだったような…。
例が伝わりにくくて申し訳ない。この気遣いの難しさが、ダンナにおける私の扱いとなんだか似てるわ、と思ったのでした(笑)

というか3月から飲みが延びたままですよ。まだ忙しいのかな?ダンナから飲みに行けばいいんだぜとお許しはもらってるので、行きましょー。
2012/06/19 10:55 PM, from kyoko
あぁ...わかりにくい書き方してごめん。たぶんほとんど同じことを言いたかったんだよー。そして、スポーツの話だけど男女関係の話をしてるつもりだったの。

女性にしかできない育児もあるのだろうし、最後にどうしても頼ってしまうのは奥さんのほうかもしれないけど、それでも普段の生活の中ではできる限り平等に二人三脚でやってるんだ感を共有することがきっと大事なのだろうね、そしてそれがあれば、kyokoの感じてるような理不尽さも多少なりとも緩和されるのだろうね、ってことを言いたかったのー。笑

飲み、いける。
来月初旬とか?
2012/06/20 11:58 AM, from J
>J
あぁ、そっか。確かにそう読めたね。まさにその二人三脚でお互いできるかぎり(←ここがポイント、笑)頑張ってるよねって感じられればいいんだろうなぁと。

飲み行こう!来月大丈夫よん。メールするねー。
2012/06/21 11:30 PM, from kyoko









Trackback
url: http://at-sunny-day.jugem.jp/trackback/143

10
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
Profile
Sponsored links
New entries
Archives
Categories
Recent comment
Recent trackback
Mobile
qrcode
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM